「親の終活」

気にはなっている、
話したいとは思っている
でも切り出しにくい…
そんなあなたの
悩みを解決するツール、
できました。

気付けば親も70代。そろそろ終活して欲しいけど、そんなこと言いにくい。子どもの私が口を出すことではないような…。兄弟もいるし、私が切り出すのは余計なことなの…?

親の終活が気になるのはあなたが親を気に掛けているからこそ。

ありがとうノートセットは、そんなあなたに向けた、親子で終活について「話すきっかけ」を作るコミュニケーションツールです。きっかけ作りは、誰が始めてもいいんです。

ありがとうノートセットを使えば、いざという時に必要な情報が記載されているので慌てず行動することができます。

NTTファイナンス株式会社による調査では、終活について気になっている・話したいと思っている親子が7割を占めていますが、コミュニケーションが取れていないことがわかります。

出典:NTTファイナンス株式会社終活に関する実態調査2021

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あなたのこんな
お悩みにお応えします

終活って聞くけどよくわからない。そもそも親のことなんだから、子どもが口出すことではないんじゃないの。聞いておかないと何か困ることがあるのかしら。

終活とは人生最後のライフプランです。親のライフプランは、場合によってはあなたのライフプランにも影響します。また、手術や延命治療についての意思を確認しておくことで家族の負担が大きく軽減されます。(※詳しくは「今までにないノート、開発のきっかけ」をご覧ください。)

子どもであるあなたから親の終活のきっかけを作ってもいいんです。

確認しておきたい書類のことを聞くと「ここに置いてあるはず」と言いつつも「場所がわからない」と探している。こんなことでは何か必要なことがあった時にすぐ見つけられるのかしら。

保険証券や株券、土地の権利書、通帳など本人が保管しているものは原本です。こころがけ帖®はそれらのコピーを綴じて1冊にまとめておくことができます。まとめておくと、必要な時にはこの1冊で事足りるのです。コピーですが渡しているという安心感はきっと親の負担も軽減しますよ。

終活の整理をしておいてほしいと思うけど、エンディングノートというと暗いイメージがする。親はまだまだ元気で大丈夫だと思っているのに、死を予感させてしまうのではないかと躊躇してしまい話せない。

終活は本人の意思がとても必要です。ありがとうノート®の最初に書くのは「ありがとう」と「ごめんなさい」の気持ちです。ここを書くことでノートを書いてみようという気持ちを作ることができるのです。

判断能力が落ちてきたり、病気をしてしまってからでは本当に暗いイメージになってしまい、言い出しにくくなってきます。元気な時に始めるのが一番です。

相続で揉めたという話をきくことがあるけど、大丈夫かしら。揉めないようにはしておいてほしいけど、親には言い出せない。亡くなったあとどうしたらいいかわからない。

相続には財産と相続人が必要になります。こころがけ帖®を使うと、資産(プラスの財産)と負債(マイナスの財産)の財産一覧表を作ることができ、どのような財産を持っているか明らかになります。また、相続関係図を作成することで、法定相続人が誰かも分かります。遺言書を作成する際の資料としても使えます。

こころがけ帖®を使って整理し、作成したものを家族で話し合っておくと、こころがけ帖®に書かれていない細かな想いまでも確認できます。「書類の整理、手伝うよ!」と声を掛けてみてください。

エンディングノートのことをよく耳にするので、親にも書いておいてほしいと思う。調べてみると色々と出ていてどれが良いのか選ぶのに迷ってしまう。何を選んだらいいの。

数多くあるエンディングノートの中でも、ありがとうノートセットはプレゼントに適した装丁で渡しやすいでしょう。また、徹底した家族目線の内容であるためあなたが知っておかないと困ることや知っておきたいことをまとめられます。あなたの気になること、親の本心を知ることができます。

「心」と「体」の
考え・決め・やることリスト

“最期”について厳選した重要な項目だけを、簡単に書けるノートです。家族へのメッセージを書く欄があり、より気持ちが伝わりやすいものとなっています。複写を家族に渡すことで、情報の共有や紛失対策にも対応できます。

ありがとうの手紙

家族への想いを伝える手紙になっています。最初に「ありがとうの手紙」で家族へのありがとう・ごめんなさいの気持ちを書くことができます。

実は子どもに知って欲しかった気持ちを書くことで、背負っていた心の荷物を降ろすことができます。

内容

  • ありがとうの手紙
  • 告知・手術・延命治療について
  • 献体・臓器提供について
  • 葬儀について
  • 名簿・連絡網について
  • 家族に伝えておきたいこと

【仕様】本体 大きさA4・全18ページ(内記入8ページ)/副本/説明書/箱
ありがとうノート®:商標登録第6372768号・実用新案登録第3236874号

家族へ「想い」を伝える

最初に「ありがとうの手紙」で家族へ“ありがとう”“ごめんなさい”の気持ちを書くことで、意欲が高まります。

本当に必要な項目のみ

厳選した大事な項目だけなので、最後まで書くことができます。

複写を大切な人に渡せる

複写を副本に綴じれば、自分の意思を家族に伝えられます。コミュニケーションのツールとしてご活用いただけます。

金色の箔押しの箱付き

山口県特産の徳地和紙で作った花をモチーフにした表紙、美しい箔押しの箱でプレゼントにぴったりです。

FPの目線からメッセージ

まるで語りかけるような説明で、読み進めながら書けます。

家族へ「想い」を伝える

最初に「ありがとうの手紙」で家族へ“ありがとう”“ごめんなさい”の気持ちを書くことで、意欲が高まります。

本当に必要な項目のみ

厳選した大事な項目だけなので、最後まで書くことができます。

複写を大切な人に渡せる

複写を副本に綴じれば、自分の意思を家族に伝えられます。コミュニケーションのツールとしてご活用いただけます。

金色の箔押しの箱付き

山口県特産の徳地和紙で作った花をモチーフにした表紙、美しい箔押しの箱でプレゼントにぴったりです。

FPの目線からメッセージ

まるで語りかけるような説明で、読み進めながら書けます。

「財産」と「契約」の
考え・決め・やることリスト

こころがけ帖は、財産や契約などを整理するツールです。

「書類は整理している」と言われますが、実態は様々な書類があちこちバラバラに保管されていることがほとんどです。保険証券はこの封筒、通帳は引き出しのポーチの中、契約書はこのファイル…。このような状態ではいざという時どこにあるかわからず困ることになります。

そのようなことにならないために、財産の情報や契約内容などを一冊にまとめておくことが必要です。急な入院や入所の際にも慌てることなく対応できます。

内容

  • [相続] プラスの財産 1
  • [相続] プラスの財産 2
  • [相続] マイナスの財産
  • [相続]相続関係図
  • [手続き] 保険 
  • [手続き] クレジットカード 
  • [手続き] 定期支払い 
  • [付録]財産一覧表 
  • [コラム]もっとこころがけ

一緒に整理してみよう

コピーを取りながら確認していくと、入りっぱなしの保険や使っていない通帳が出てくることもあるかもしれません。必要のないものは解約するいい機会になります。

「封筒に入ったままの書類や、あちこちに保管されている書類をまとめてみよう」ときっかけを作ってみてください。

【仕様】本体 大きさA4・13ページ/綴じ具
こころがけ帖®:商標登録第6657203号・実用新案登録第3240281号

財産・契約の資料リスト

財産や契約に関する情報をA~Hの項目に分類。あちこちに散らばっている情報を一覧表にまとめていきます。

書く項目が少ない

基本的に書類のコピーを綴じる仕組みのため、書く負担が少なくてすみます。

オリジナル資料集

必要な書類をまとめて綴じられるように、2つ穴の綴じ具付き。整理する過程で、新しい情報にいつでも差し替えることができます。

本当に必要な項目のみよくわかるコラム付き

財産と相続について、分かりやすい解説コラムで理解を深められます。

遺言書の作成に役立つ

相続関係図を分かりやすく図にまとめることができます。遺言書の作成にも役立ちます。

財産・契約の資料リスト

財産や契約に関する情報をA~Hの項目に分類。あちこちに散らばっている情報を一覧表にまとめていきます。

書く項目が少ない

基本的に書類のコピーを綴じる仕組みのため、書く負担が少なくてすみます。

オリジナル資料集

必要な書類をまとめて綴じられるように、2つ穴の綴じ具付き。整理する過程で、新しい情報にいつでも差し替えることができます。

本当に必要な項目のみよくわかるコラム付き

財産と相続について、分かりやすい解説コラムで理解を深められます。

遺言書の作成に役立つ

相続関係図を分かりやすく図にまとめることができます。遺言書の作成にも役立ちます。

お客様の声

Y・T様40代女性

実家の両親にプレゼントしました。父、母とも70歳前後ですが、こころがけ帖はすぐに整理できたと言っていました。

あとはありがとうノートです。こちらも書いてほしいと思っているので、一緒に話しながら進められたらいいなと思っています。

匿名様30代女性

気持ち、書類の整理習慣セミナーに参加しました。数年前義母が延命治療をしないという選択をしていました。それを受け入れた夫は、その選択が良かったのかと長年悩んでいました。

ありがとうノート誕生の話を聞いたので、夫に伝えると、夫は自分の選択が良かったんだと、数年悩み続けていたことから解放されました。ありがとうございました。

Y・O様50代女性

先日、セミナーに参加しありがとうノートセットが資料としてついていました。実家で兄妹姉妹が集まったとき、ありがとうノートの話をしたところ、姉が是非とも自分もほしいと言っているので、ついでに、兄と母の分で3セット追加購入しました。

ありがとうノートは暗いイメージがないので、とても話がしやすいです。母と一緒に書こうと思っています。白い箱も高級感があって良いですね。

匿名様50代女性

オンラインショップでありがとうノートセットを購入しましたが、またプレゼントしたくなって追加注文しました。

Y・K様50代男性

自分の分として購入したけど、これは妻にも必要だと思い、すぐに追加購入しました。

Q and A

複写だと書き直せないので心配です。

転記されている文字は青色なので、書き直したり書き足した箇所は後から見たときに一目瞭然!!考えや想いに変化が訪れた時はどんどん更新してください。更新した際は副本を託した方にも伝えておくと良いですね。

高齢の親にも書いて欲しい!でもひとりで書けるか心配です。

ぜひ一緒に書いてみてください。たくさんお話をしながら書くことで想いを共有できます。遠方に住んでいる、なかなか時間を作るのが難しい、書いては欲しいが直接は踏み込みづらい…そんな方にはありがとうノート®・こころがけ帖®作成サポートプランのご利用をご検討ください。

今までにないノート、
開発のきっかけ

母に渡したエンディングノートは真っ白なまま残っていた

私の母が80歳の時、私は母へエンディングノートを渡しました。

母は93歳で他界しましたが、残されたエンディングノートは、何も書かれておらず、真っ白なままだったのです。

はじまりは義兄の延命治療を巡る家族の思い

母が他界するずっと前、私は義兄の延命治療の選択に直面しました。すでに義兄は意識がなく延命治療の判断ができません。結局、残された家族が義兄の死に関する決断をしました。

「この決断で本当に良かったのだろうか」と思うものの、その答え合わせをすることはもうできません。

「残された家族のこの思いはエンディングノートで解決できるのではないか?」と私は考えました。母がエンディングノートを使って延命治療といった自分の最期について想いを綴ってくれれば、残された私は選択の後悔を避けることができると考えたのです。

書けないノートだったのでは?

しかし最後までエンディングノートには1文字も書かれないまま母は他界しました。

なぜエンディングノートへの記載を全くしてくれなかったのか。母の死後、私は問い続け、そして気づいたのです。「書けないノートだったのではないか」「書いているかどうかを確認することもなく、コミュニケーションを全くしていなかった」ということに。

20年前にエンディングノートを知った私は、これまで多くの高齢者に向けてエンディングノートの重要性を伝えてきました。多くの人がエンディングノートについて知っていますが、書いている人はほとんどいません。多くの人が書くことに抵抗を感じています。また、話しているから大丈夫と考えている人もいます。

「書けるノート」開発へ

母との経験から暗いイメージにならない、必要な項目のみの「書く気持ちになれる、書ける、渡しやすく話ができるノート」が必要だと考えました。無いのであれば作らなければと思い、開発しはじめました。

自然に書く気持ちになれる、「気持ちのキャッチボール」を大切にしたいと考えました。

それにふさわしい一言は「ありがとう」という感謝の言葉ではないか、その想いで「ありがとうノート®︎」とネーミングしました。さらに、次のステップへ自然と行動されるのではと、「こころがけ帖®︎」も完成させていきました。

終活のみならず、あなたの気持ちの整理ツールとして利用してほしい

「ありがとうノート®︎」「こころがけ帖®︎」この2冊のノートは、「迷惑をかけない」「本人の意思決定が必要な内容」という前提にたって制作しています。終活のみならず、誰もが年齢関係なく、整理するために最低限必要なツールとしてご利用いただければ幸いです。

開発者プロフィール

中村恒瑛(なかむらひさえ)

株式会社FPオフィス縁 代表取締役

  • 1950年 山口県防府市生まれ
  • 50歳でFP資格挑戦 66歳で法人設立
  • 92歳まで現役を目指す
  • モットー:「出きない理由より やる方法を考える」

ありがとうノートセット
プレゼントTips

「ありがとうノート」の活用アイデアを
ご紹介します

イメージ写真。ピンク色の花束。

還暦・古希・喜寿
誕生日や記念日にプレゼント

還暦・古希・お誕生日の節目のプレゼントとして渡すのに最適です。

また父の日や母の日、帰省の手土産などに渡すのも良いですね。

あなたからの手紙を同封

ありがとうノートの箱には、大切なものを自由に追加できます。

ぜひ贈り手の「ありがとう」の気持ちを綴った手紙を添えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

イメージ写真。手紙と万年筆。
イメージ写真。青空。

渡しづらいときは
「もうひとこと」を添えて

それでも渡しづらい…そんなときは「若いうちから終活始めるのが流行ってるんだって。一緒に始めよう。」「考えることは認知症予防になるよ」と、ぜひ言い添えてください。オープンなコミュニケーションのきっかけとなれば幸いです。

ありがとうノートセット
作成サポートサービス

ありがとうノート®︎とこころがけ帖®︎の作成を、記入者のご自宅などに伺ってサポートいたします。

自己決定が必要な項目について隣でご説明しながらひとつずつ丁寧にお伺いして記入を補助したり、必要な書類の選別も一緒に行ったりいたします。

  • 訪問型
  • 山口県内限定(近隣県相談可)
  • ありがとうノート®・こころがけ帖®の作成を完成までサポート
  • 訪問 3 回以内(2 時間/回)+オンラインサポート 5 回(1 時間/回)

お申し込みからサポート開始まで

  1. お電話にてお申込み
  2. 訪問先様とスケジュール調整
  3. サポート開始

詳しくはお気軽にお問い合わせください。
お電話 0835-28-9282 / お問い合わせフォーム

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